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じゃがいもヨーグルト

夫がドイツの会社に就職、夫婦でベルリンに移住しました。ほぼ月一更新。

ドラッグストアのレジの人に5セントぼられた

この前ドラッグストアのレジで、ベルリンに来て初めて腹が立つことがあったので、記念に書いておきます。

 

平日のちょっと混んでいる夕方の時間帯、近所のドラッグストアに買い物に行って、レジで代金の合計が7.06ユーロだったので、10.06ユーロ出しました。10ユーロ札と、5セントと1セントのコイン。
そしたらそのレジ打ちの、老人と言っても差し支えない見た目の男性が乱暴にお札を引っ張ったもんだから、お札の上に乗っていたコインが飛んで下に落ちてしまいました。
 
彼はレジの内側でかがんで足元を見回していましたが、落としたコインが見つかったのかレジを打ち始めました。
そしてお釣りとレシートを返してきたのですが、レシートを見たところ私が10.01ユーロ渡したことになっていて、お釣りも5セント足りない。
つまり、私が出した5セントがはじめからなかったことになっていました。
 
AI「私、10ユーロ6セント払いましたよ」(英語)
老人「もにゃ5セントもにゃもにゃらっ!」(ドイツ語)
「5セント」の部分しか聞き取れませんでしたが、たぶん「5セントは落ちてなかった!」とかなんとか言ってたんだと思います。
 
何その態度!!
 
何言ってもドイツ語しか返ってこないし、レジのゾーンはぐるっと囲われていて彼の足元はよく見えないし、5セント(約5円)をゴネるのもアホらしくてそのまま帰宅しました。
 
 
中国人の友達は、アメリカのマクドナルドで店員の態度に腹を立てて真正面から抗議したらしいのですが、その話をアメリカ人の旦那さんにしたら
「今度からそういう相手には、『あなたは頭がいいのね、だからこんなところで働いてるのね』って皮肉ったらいいよ」
と言われたそう。
 
という話を思い出して、せめて皮肉の一言でも言ってやりたかった!と帰り道ムカムカしながら考えたじいさんへの皮肉。
"OK, I donated my 5 cents to a poor old man!"(私ったらかわいそうな年寄りに5セント寄付したわ!)
時間かかったけど、英語で皮肉を思いつけたことに満足してだいぶ気が収まりました。
例えその場で言えてもドイツ語しかしゃべらないじいさんには伝わらなかったと思うし、もう絶対あいつのレジには並ばない!
 
 
ベルリンの人は細かいお金はあまり気にしない印象です。
買い物をしたときにレジで1〜2セントの端数を返されなかったり受け取られなかったりすることがたまにあります。去年ニューヨークでもそういうことあったし、同じ感じなのかな。適当だな。
日本ではドンキホーテのレジで、自由に使える1円玉が置いてあるのを見たことあります。あれはお客さんの利便性(お釣りを増やしたくない)を考えてのサービスでした。
ベルリンの場合はレジの人の利便性(めんどくさいかどうか)に委ねられているようです。
 
そういえば、ニューヨークは1セントコインがそこらじゅうに落ちていました。
はした金なんてしゃらくせえって感じなの?
拾って集めてる人もいたし、施し的な感じ?
 
一方、ベルリンはビールの空き瓶がよく放置されています。
瓶やペットボトルはスーパーに持っていくと容器代を返金してもらえるシステムがあるので、金銭的な価値があります。
でも瓶はときどき割れてて危ないし、電車内に放置されているのは酔っぱらって捨てにいくのがめんどくさくなった人達のせいな気がします。
ビール瓶の蓋(王冠)とタバコの吸い殻も大量に落ちています。
道路は頻繁に掃除されますが、芝生は手入れはされても掃除はあまりされないようで、素足で歩いたらケガしそうな公園もあります。マウアーパークとか、写真で見るときれいなんですけどねぇ。