じゃがいもヨーグルト

夫がドイツの会社に就職、夫婦でベルリンに移住しました。ほぼ月一更新。

ベルリン移住:出国前の準備(物の処分と引越しの荷造り)

ドイツへの引越しについては夫の転職先の会社からサポートがなく、お金をかけたくなかったので業者は使いませんでした。
そもそも荷物が少ない。
日本ではシェアハウスに住んでいたので台所や洗濯室、お風呂は共有。
だから家電や調理器具は持ってないし、家具も本も全部処分していくし。
と余裕ぶっこいてたのですが、荷造り、かなり大変でした・・・。

 

一番ストレスだったのは、物を減らす作業でした。
予想外に物が多かった。
 
特に、私の思い出の物。
大量の手紙やカード、小さいころの写真、絵、作文、自由研究、卒業アルバム・・・結婚後実家に自分の物を置けなくなったので、全部引き取ってきていました。
捨てたくないけどわざわざドイツまで送るには多過ぎるし、使わないし。
一ヶ月間、手に取って眺めては思い出に浸り、うぐぐともだえつつゴミ袋に入れたりやっぱり出したりして、なんとか減らしました。
それでも全部は処分できず、結局残りは段ボールに詰めて夫の実家に置かせてもらいました。
 
一方で、基礎化粧品・生理用品・下着など実用品に関しては、どれだけ持っていけば足りるのか、ドイツで自分に合う物が見つかるのかわかりませんでした。
足りなくなったらイヤ、だからってあんまり荷物増やしたくないし・・・。
でも確実に消費する物なので、「不安が和らぐだけいくらでも持っていっていい」と自分に言い聞かせて買い足しました。
品目については、ヨーロッパ滞在経験のある友人やドイツ在住の方のブログから情報収集しました。 
 
部屋の退去日は渡航2日前にしました。
夫婦揃って渡航1週間前まで平日フルタイムの仕事をしていたため、会社の退職日から部屋の退去日まで他のいろいろな手続きに追われ、退去前日まで荷造りがほとんどできていませんでした。
退去日当日は、家具の処分(全部知人に譲った)、スーツケースと段ボールに荷詰め、国際郵便の送り状作成(段ボールの中身1つ1つの名称・重量・値段を記載する、根気のいる作業)、郵便局に集荷依頼・・・。
荷物をすべて部屋から出し掃除が終わった頃には作業開始から12時間経過し、フラフラでした。 
最後2日間がホテル滞在だったおかげで、引越しで消耗した体力を回復したり、足りないものを買い足したり、友人と会ったりすることができ、心にゆとりを持って旅立ちを迎えることができました。
 
 
最終的に、夫婦2人の荷物は
・スーツケース2つと手荷物2つで計60kg
・国際小包(SAL便)で送った段ボール6箱で計50kg(送料55,000円くらい)
合計110kgになりました。
※このほかに、夫の実家に置かせてもらった夫婦それぞれの思い出グッズ段ボールが2箱で計20kgくらい。
 
 
かなりの物を処分(譲る・売る・捨てる)しましたが、今のところ、手放さなければ良かったと思う物はほとんどありません。
ただひとつ、ダウンコートのフードの取り外しできるフェイクファーを勢い余って捨ててしまったことだけは心から後悔しています。
ベルリン来てもう5回は後悔しています。
フードをかぶったときにあれがあるとないとで暖かさが全然違います。
はあ・・・。